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Colombia in 2017 2 メモ的に

・ボゴタ、カリで路上で生活していて、寝ている人をたくさん見た。自分より明らかに年下の人も多くなってきた。

・ボゴタの学生街で会った、メデジン出身の男。42歳?右の肩甲骨あたりが陥没している。メデジンで2年前に殺されそうになったから逃げて生活しているとのこと。話の内容にちぐはぐさはあるが、15分ほどの会話。小銭をあげた事より、まともに会話した事に喜んでくれたようだった。

・ボゴタ。バス停である男に、セントロに行くにはどのバスに乗ればいいと質問した。一緒のバスだったが、バス代を僕の代わりに払ってくれる。代金を受け取らなくかっこよい。

・ボゴタで宿泊した、Airbnbでの宿。Margaritaは、 musician. とても心地よい部屋。バランキーヤ出身、お母さんはSt.Andreas島に住んでいる。

・ボゴタの安食堂で相席になったおやじ。エメラルドを買いにきたのか?と聞かれる。今回は仕事で来てると思われる事が多くなった。

・ボゴタで写真を撮るとおやじに怒られて言い返す。いらだっている人も多い。

・BogotaのSanta Fe. 気安くいっちゃだめだね。通常50、写真200という人。

・その危ないSanta Feでオレンジジュースを売るおばちゃん。朝から昼の13時頃には店じまいをする。15時16時になれば危ないからねとの事。


・カリで行方不明の探し人の張り紙がいたるところで見られた。

・どういった誘拐なのかわからない。一般的な誘拐なのか、FARCが絡んでいるのか、、

・ホステルのドイツ人の女性、とてもおしゃれ。

・artesaniaの人たちは究極の自営業だよなー、みんなぎりぎりの所で生きているのか、それとも葉っぱが好きなのか、独特の顔をしている。

・路上で絡まれた、transgenderの方。写真をみせてくれたが、笑うしかない。Panamaにもいったりする国際的な仕事だという。なかなかやり手なのかもしれない。

・違う日に同じ場所を通る、黒いビニール袋を口にあてている、体によくない物をすっている、血気盛んな女、こわい、やばい。

・カフェで声かけてきたゲイっぽい彼。電話番号を渡される。

・カリで行った、museo de arte moderno. 近代美術館といったところ。写真展がよかった。Buenaventuraの娼婦をとったシリーズ他、コロンビアの写真家さん。それを説明してくれた学芸員の彼がとても熱心で、少しうざいくらい。でもとても親切な彼だった。

・カリで声をかけられた。日系3世のYamamotoさん。アジア系レストランのWOKで働いているという。

・カリにある、日系人公民館。空手、合気道、剣道など、ただで習えるとの事。



・Salento在住の日本人、Junichiさん。電話のみ。大阪出身。彼の店、店員のおばちゃん。

・その彼を教えてくれた、Moraのお茶を売っている彼女。

・Salentoの宿のおばちゃん。あまりにもこころ優しそうな安心できる人。

・Salentoのカフェで会ったおばちゃん。スペインに7年、オランダに7年。いまはオランダ国籍。こどもはオランダ国籍だが、いまはSalentoに皆一緒に住んでいる。旦那とは、スペインで出会うが同郷だったの事。マドリッドでの仕事のボスは日本人女性でとてもよくしてくれたとの事。おそらく40歳くらいか。コロンビアからスペインに向かったのは、23歳の時といっていた。

・Cocoraをハイキング中に会った、コロンビア人カップル。けっこう歳いってる。キュラソーに住んでいて彼女はいま、オランダ国籍。




・Si,Senorといわれる事が多くなった。

・10年前の僕にあり、今ないもの。ハッタリ、ずる賢さ、したたかさ。だまされないぞ、という気持ち。

・そのゆるさが自分の身を守る上で足りない。ずる賢い奴らを対等に相手するには、自分もそれなりのこころ構えが必要だと思う。対等さ。









by mushin44 | 2017-02-14 10:38 | Colombia
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